『防護柵のリニューアル』


鉄筋回避型 補修用高欄 【SMARPO:スマーポ】

OK-W 鉄筋回避型 補修用防護柵は、高さの基準・強度基準・構造上の規格が、現行の防護柵設置基準に、準拠していない防護柵や電蝕や腐食による強度低下が懸念される老朽化した防護柵の取替え用として開発されました。
さらに、OK-Wタイプ防護柵は、あと施工アンカーの設置時に起き得る鉄筋切断の回避を出来るだけでなく工期の短縮にもなります。


標準タイプは、支柱の前後(横断方向)に移動できるが、あと施工アンカーの場合鉄筋が干渉する場合があります。OK-Wタイプのベースは橋軸方向に、アンカーボトルを移動させる事ができ、鉄筋が干渉した場合、別の場所に打ち替えることが出来ます。






リクエストメイク高欄 【SMARPO:スマーポ】

■高さは、標準的なタイプだけでなく、規格を満たす為に様々な柵高にて御提案いたします。
  (特注サイズは別途御見積)




■地覆幅が狭い橋梁でも、ブロックアウト量が確保出来る様に、ショートベースをご用意いたしました。



■ワイドベースの穴は、鉄筋切断を回避する為に、様々な形状に加工する事が出来ます。(別途見積り)

■ アンカーボルト、最適な埋め込み深さに応じたボルトをご提案いたします。
アンカーボトルのセット手間を軽減いたします。

標準タイプでカバー出来ない物件及び材質の検討等は、ぜひご相談下さい。