明泉寺台燈籠 修復・復元

2007年3月25日 能登半島地震にて、能登中居鋳物館に展示されていた「明泉寺台燈籠」が倒壊損傷いたしました。
2010年国立民族学博物館さまの依頼により、欠失していた火袋を、現存している火袋をもとにコムターズグループの鋳造技術にて復元いたしました。